めんたこ塾(海神の個別指導学習塾)|小学生・中学生・高校生

めんたこ塾でお子様がグングン成長する秘訣

自分で考える力が身につく。

 考えることは疑問をもつことから始まります。「これって何だろう?」「これってなぜだろう?」疑問をもった瞬間、私たちの脳はその答えを潜在的に探し始めます。「よく考えずに問題を解いてしまう」という悩みを保護者様からよく聞きますが、深く考える癖を身につけるためには常日頃から色々なことに疑問をもつことが必要なのです。疑問をもつ癖がついていないと、文章を読んでもなんとなくでしか理解しないため、応用力や記憶力にも悪影響を与えます。世の中、テストのように問題が出題されるだけではなく、自分で問題を発見することが求められます。そういう意味でも、疑問を持つということは非常に大事なことだといえます。
 めんたこ塾では、国語の授業として、文章を読んで疑問に思ったことを必ず書くようにさせています。文章を読むとき、疑問を探しながら読む癖がつくので、文章の理解力もアップさせることができます。また、多くの個別指導塾では答え合わせを生徒自身にさせることが多いですが、めんたこ塾では先生が丸つけをします。間違えていたところは先生が絶妙な質問を投げかけることで再び思考を促します。

自己肯定感が高まる。

 先生の言っていることを聞いているだけ、本とにらめっこしているだけだと身につかなかったり飽きたりすることもあるかと思いますが、めんたこ塾では先生とのコミュニケーションを重要視します。勉強があまり好きではないお子様でも、先生とコミュニケーションをとるうちに勉強が楽しくなって、不思議とがんばれてしまいます。
 また、お互いのことをよく知り、信頼関係を築くことも大事にしています。なぜなら、お互いに相手の言おうとしていることがわかれば、よりよい授業になるからです。
 そして、めんたこ塾では、できなかったことができるようになった瞬間を見逃しません。褒められたことによる「自分はやればできるんだ!」という自信と「君ならできるからチャレンジしよう!」という信頼を与えることで、ステップアップした問題にも「できるかも」「やってみようかな」と自分から勉強する子に育っていきます。

勉強のやり方から身につく。

 陸上のプロの選手はどうやったら速く走れるのか、そのやり方を知っています。はちゃめちゃなフォームではいくらがんばっても速くは走れません。トレーニングにしても、どう練習したら速く走れるようになるかそのやり方をプロの選手は知っています。勉強も同じです。より効果的な勉強のやり方で勉強することで、物事の考え方や覚え方のコツをつかんで、要領よくこなせるようになります。

正しい勉強のやり方とは

 目の前の問題を解いて、答え合わせをして終わり。あなたのお子様は、ただそれをこなすことが目的になっていないでしょうか?勉強することの真の目的は、お子様が自分だけの力で問題を解答できる・解決できるようにすることではないでしょうか?
 多くのお子様は間違えることをこわがってしまいます。しかし、本来勉強とは間違いと向き合うことから始まります。勉強することの真の目的を達成するためには、〇×をつけた後の時間が一番大事なのです。
 たとえば、問題を解いた後に丸つけをしたら、どこが間違えているかを確認します。
・「なるほど、ここがわかっていなかったからメモしておこう」
・「ここがわからないから先生に質問しよう」
など、間違いを分析して気づきを得ることが大切です。
 めんたこ塾では間違えた問題は必ずもう1回自分で解く、それをルールにすることで、「今度解くときにはできるようにしよう!」という意識を養っていきます。そして自分1人で解くことができるように、必要なことは必ずメモをとらせることを徹底します。
 めんたこ塾では間違えても恥ずかしくありません。

いつもは優しく、時に厳しく指導します。

 めんたこ塾ではお子様の様子を見ながら適切な内容と分量の宿題を出します。その多くは漢字や英単語などの小テスト勉強です。簡単でもよいので小テストを何度も繰り返すことで「できたぞ!」という達成感を何度も感じることができます。がんばった努力が結果に結びつく喜びを感じることで、「次もがんばろう!」という良い循環を作ることができます。
 もし宿題を忘れた場合は居残りです。時間の都合が悪ければ後日必ず時間を設けます。いつもは優しく接しやすい先生ですが、甘やかすことは決してしません。いつもは優しく、時に厳しく指導します。

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